2008年10月10日金曜日

環境にやさしい買い物キャンペーン

 10月は環境に配慮した生活・経済活動の促進をしましょうという、3R(リデュース・リユース・リサイクル)月間なんだそうです。ここ何年間か内閣府が『環境にやさしい買い物キャンペーン』という運動を推進しています。
 これを受けてなんでしょうが、近所のスーパーでは「地球に優しい」とか「環境にやさしい」とか「エコ」を謳い文句に、マイバッグ運動を展開しています。しかし、ちょっと気になることがあります。それは、近所のスーパーがスーパーのレジ袋を止めて「環境にやさしい」からと、積極的にプラスチック製品の買い物カゴ(店名入りマイバスケット)を販売していることです。
 この買い物カゴを持参したお客様とそうでないお客様で、割引特典やポイント特典に差をつけたりもしています。プラスチック製品である店名入りマイバスケット購入を店内放送やレジで積極的に呼びかけたりもしています。
 地域によっても違いがあるでしょうが、レジ袋は燃えるごみでも処理可能だったりしますが、買い物カゴのようなプラスチック製品を燃えるごみで出せば回収されないところがほとんどではないでしょうか。
 お店が異なると、別のスーパーの店名の入った買い物カゴをもっていくのは抵抗があるので、お店ごとに買い物カゴを買うべきか悩む人もいるようですし・・・(参考)。
 行政までがこのスーパーの運動を後押ししているかのような流れ(参考)は、なにか矛盾しているように感じてしまうのですが、どうなんでしょう?本気で地球環境を考えるなら、石油化学製品を使わない袋を推奨するのが自然の流れ?昔は当たり前だった植物性の素材でできた買い物籠とか、木綿の袋とか。
 そんなことを考えながら再度、内閣府の『環境にやさしい買い物キャンペーン』を見ましたら、プラスチックの買い物カゴの絵はなく、PRキャラクタの「コマメちゃん」が「コマメに買い物を持ち歩きましょう」という絵がありました。
 スーパーの経営者はどの程度「地球にやさしい」を考慮してこういう運動を展開されているのでしょうか?
 環境問題が理想論だけでは解決しないことぐらい、重々承知しているつもりではありますが・・・・。

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